ダウニーJKの香り

会社員の会社員による誰のためにもならないくそ日記

ぴざ

牛乳の中にいる蝿、 その白黒はよくわかる
どんな人かは、 着ているものでわかる
天気が良いか悪いかもわかる
林檎の木を見れば  どんな林檎だかわかる
樹脂を見れば木がわかる
皆がみな同じであれば、 よくわかる
働き者か怠け者かもわかる
何だってわかる、  自分のこと以外なら 

何だってわかるとまでは言わないけどなんとなくわかることもある。

10月から仕事が少し変わることになった。
今までの面談なんかでも「環境の変化が苦手」というのは再三伝えてきたつもりの一番欲のない人間がまさかの一番乗りでの異動となってしまった。

早速周囲からの冷やかしを受けているし、順番待ちをしていた先輩や、しきりにアピールを繰り返していた同期や、その周囲からの「なんでアイツが?」という冷ややかな目線はよくわかる。そういう目を向けたくなる気持ちもよくわかる。

わかるけど望んでなったわけでもないし、いい迷惑だと思ってる。知ったこっちゃない。
とりあえず今は
「馬鹿は口を開くな、自分が馬鹿じゃないと思うならもう少し考えろ」
これを言うチャンスを探してて忙しい。




          (^o^ )
         /   ヽ      現実は いつも私に選択を迫る
        | |   | |       私には それがたまらなく嫌なのだ
        | |   | |        ならば逃げよう その先に何があろうとも
        ||   ||        その現実からも 逃げてみせよう
        し|  i |J         私には この生き方しかできない
          .|  ||
         | ノ ノ
         .| .| ( 
         / |\.\
         し’   ̄