ダウニーJKの香り

会社員の会社員による誰のためにもならないくそ日記

さつまあげ

いろいろあって職場がなくなることになりました。
合理化ってやつらしいです。

急に聞かされてまだよくわかってないけど、
あと一年半で今の職場がなくなるみたいです。

期限を切られると急に寂しくなるもので、
今まで大嫌いだった仕事や職場が少し好きになりました。

当たり前にあるとそのありがたさに気づけないみたいな
そういうのが嫌いだったんですけどやっぱり気づけないみたいです。

そしてなによりも悔しいのが、今までお世話になった50代のおっちゃん達が
実質的な肩たたきに遭うということです。

入社当時から公私ともに支えてもらっていたのでとても悔しいです。

現場の人間がその年で家を離れて単身赴任するのは実際問題困難で、
首を横に振れば希望退職という形になってしまいます。

これが今まで長年会社のために働いてきた人への仕打ちなのか。
過去最高益を出しながらこのような形で更なる利益確保に舵を切るというのは
あまりに横暴が過ぎると思います。

「人は人財」とか言っていた口から「お前らはコスト」なんてこかれるとは、
頭の良い馬鹿の言うことは信用なりません。

今の職場は、卒業を控えた学生生活のようなソワソワした空気が漂っています。
とにかく残りの学生生活、じゃないや ここの職場生活頑張りません。クソムシが。