もす
押見修造さんの「ぼくは麻理のなか」、この漫画がおもしろい。
- 作者: 押見修造
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2012/12/07
- メディア: コミック
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よくあるもしもの話で もし朝起きたら女になってたら何をするか みたいなのがあるけど、
あの話は自分のなかではかなりよくできたフィルターだと思っている。
「スカート履いて街に出てみたい」とか「銭湯の女湯に行きたい」とか かまととぶった発言をされるとげんなりしてしまう。
女湯→裸が見れる→ソフトな性欲を持ってますよ というアピールに至ってはもう吐き気を催すレベルで面白くないどころかむしろ下心が見えすぎて気持ち悪く感じてしまう。
女にならなくてもスカートは履けるし、女にならなくても女の裸は見られる。
とりあえず僕は指を突っ込んでみたいと思う。