ダウニーJKの香り

会社員の会社員による誰のためにもならないくそ日記

たくまー

最近デジカメ用に2本のレンズを買いました。

ASAHI PENTAXのSuper Takumar の55/1.8と35/3.5です。
どっちも40年くらい前のものでEOSで使用する場合はマウントアダプターを介して取り付けます。

自分としては主な用途が適当なスナップくらいなので小さくて軽いレンズが欲しかったのと、なんとなくオールドレンズ使って「わかってる感」を演出したかったんですけど、使ってると可動域が広くて適度に重みのあるピントリングや小さいながらしっかりとした金属鏡筒なんかが気に入ってずっとつけっ放しになってます。

最近のレンズとは違ってコーティングがまだそんなに良くない時代のものなので、逆光や反射光の多い状況では影響をモロにうけますが(フードである程度は防げる)、それもまた最近のレンズにはない味なのかなぁと思いながら使ってます。

あと、全く関係ないんですけど後輩が「仕事が楽しいっす」とか言ってたんですけど、そりゃ何の責任も持たされず、なんの努力もしなくてもできるただの作業をだらだらとこなしてるだけで金貰えるなら楽しいんじゃないすか?と思いました。以上です。

tセン2末

2月末に出張で東京にお邪魔してきたときのまとめを。

としまえんにいってきました。としちゃんかっこいい。

人生初スケートで学んだことは
しっかり紐を締めたほうがいいということです。

あとは機械遺産にも登録されている回転木馬ルーセル・エルドラドをも見てきました。
全部の人形が手掘りの木製で、動き出すとすごくギシギシいってました。
おっぱい丸出しの服の彫刻も良かったです。

東京駅で下車したのは初めてで、
再建された駅舎も外から見るのは初めてでした。

うわさの明太子食べ放題も行きました。
明太子ってあんまり食べられないもんですね。
ご飯とのバランスありきの食いもんだと実感できました。



最後は新国立美術館で東京五美術大学 卒業修了制作展を見てきました。
いくつかぐっとくるものは写真を撮らせてもらったんですけど、
インターネットに載せていいものなのかわからないので辞めておきます。
そんな感じで「楽しかったです。また行きたいです。」で締めさせていただきます。

うm

先日ヤマハ発動機本社に隣接するコミュニケーションプラザというヤマハ発動機とその製品を紹介する企業ミュージアムに行ってきた。
Family&Leisure Bikes 1970s~1980sという70〜'80年代を代表するヤマハの50cc「ファミリーバイク」とミニサイズの車体を活かした個性派「レジャーバイク」の企画展示が行われていて、元原付小僧としてこれは見逃せないなと思って見てきました。

企画展示以外にも常設展示として歴代のレース車両や名車の数々が展示されているのでバイク好きにはかなり楽しめる場所だと思います。





数ある二輪車の中でも特に好きなSRXとSDRもピカピカの状態で展示されていてちょっとテンションあがりました。SDR欲しいなぁ。

そして企画展示のほうでは








往年の名車の数々がどれもピカピカの状態で展示されてました。
パッソルペリカンジョグなんかも今見ると新鮮でカッコよく感じます。
現行の小型車ラインナップと見比べるとバリエーション豊富で原付シーンの盛り上がり方も相当違ったんだろうなぁと思います。バイクは扱いきれる大きさが一番楽しいと思ってるので、またそんな時代の再来を期待してたりしてなかったり。
どれもほとんど車両を見れば車名がわかったのは高校のときに初めての原付買うまでに相当悩んでGooBIKEばっかり読んでたせいだと思います。
今でも実家に2台とこっちで2台原付を持て余してるのにさらに欲しくなった。
けど体は一つしかないのでこれ以上は辞めときます。

というわけで6VのC50を貰ってくれる人をさがしています。
興味のある方はご一報ください。

最近のテレ東の二つの番組が面白い。
一つは「YOUは何しに日本へ?」
空港に居合わせた外国人に「YOUは何しに日本へ?」と問いかけ気になる返答をした人に密着取材をさせてもらうという形式の番組。
もう一つが「家、ついて行ってイイですか?」終電を逃した人にタクシー代をあげる代わりに、「家に連れて行ってください」とお願いし、家を見せてもらう番組。

どっちも偶然街で出会った素人に密着させてもらって付いてく番組でここ最近の楽しみになってる。

素人ってほんと面白い。それぞれ違った生活があって、それぞれ違った興味があって、それぞれ違った思いがあって、素人の振り幅の広さが楽しい。

本当は人と話すのが好きだし、どうでもいい話を聞いたりしたりするのが好きだけど、それがあんまりできない分こういった番組はありがたい。

最近のこと

ちょうど1年くらい乗ったバイクを乗り換えました。
こっちに引っ越してきてから不動で購入してコツコツ修理したGSX250sだったけど、重くていまいち扱いきれている感じがしないので個人売買で売ろうとしたら、125ccの2stオフロードとの交換を持ち掛けてもらったので交換しました。

これが

これになって

こうなって

最終的にはこうなりました。

ブロックタイヤでの街乗りの感覚にイマイチ馴染めなかったのでFだけオンロードタイヤに変えました。リアはまぁそのままでもなんとかなりそうです。
あとは基本ノーマルで外装だけは年式なりの劣化が酷かったので塗りなおしました。

最終年式でも89年なので自分より年上のバイクなんですけど、2st125ccのそれなりのパワーと軽い車体が相まって乗ってて楽しい、扱いきれる感じのするバイクです。

あとは

カメラも買いました。

デジタル全盛のいまにあえてのフィルムを。
KONICA C35 E&L
ゾーンフォーカスのオートAE機ですが、レンズはC35同様HEXANON 38mmF2.8なので とてもよく写るカメラです。

実写は以下に




そして最後に
ボーナス入ったこともあって一眼レフ用のレンズを買いました。

SIGMAの30mm f1.4 EX DC HSMを。
標準単焦点が欲しかったのでつい買ってしまったんですが、所有欲はかなり満たされました。

実写は以下に

す、すごくボケます。

これだけ移動手段と撮影手段を揃えたところで撮りたいものも 行きたい場所も 特にないというクソっぷりはほんとどうにかしてほしい。

家の中で空き瓶撮るだけで終わりたくない。と思いながらベッドの上で毛布にくるまりながらこれ書いてる。死にたい。

さつまあげ

いろいろあって職場がなくなることになりました。
合理化ってやつらしいです。

急に聞かされてまだよくわかってないけど、
あと一年半で今の職場がなくなるみたいです。

期限を切られると急に寂しくなるもので、
今まで大嫌いだった仕事や職場が少し好きになりました。

当たり前にあるとそのありがたさに気づけないみたいな
そういうのが嫌いだったんですけどやっぱり気づけないみたいです。

そしてなによりも悔しいのが、今までお世話になった50代のおっちゃん達が
実質的な肩たたきに遭うということです。

入社当時から公私ともに支えてもらっていたのでとても悔しいです。

現場の人間がその年で家を離れて単身赴任するのは実際問題困難で、
首を横に振れば希望退職という形になってしまいます。

これが今まで長年会社のために働いてきた人への仕打ちなのか。
過去最高益を出しながらこのような形で更なる利益確保に舵を切るというのは
あまりに横暴が過ぎると思います。

「人は人財」とか言っていた口から「お前らはコスト」なんてこかれるとは、
頭の良い馬鹿の言うことは信用なりません。

今の職場は、卒業を控えた学生生活のようなソワソワした空気が漂っています。
とにかく残りの学生生活、じゃないや ここの職場生活頑張りません。クソムシが。

たこらいす

大きな声で挨拶しておけば頭が悪くても賢く見えるってじいちゃんがいつも言ってたけど、今の職場で働き出してから挨拶って必要ないんじゃないかなと思い始めた。

決して体育会系ではないくせに妙に体育会系方面に憧れてるような頭の沸いた奴が多いせいか、新入社員のころは「今お前達にできることは挨拶しかないから大きな声で挨拶するように」とか言われてそんなことをやらされたりしてたんですけど、される方になってみれば煩くて不快以外のなにものでもないし、する方もしたくてやってるわけじゃないしという なにこの無駄なシステムは?という感じなんですね。

挨拶大好きな脳みそ腐れ野郎達の主張は「挨拶はコミュニケーションの第一歩だ」とか「元気な挨拶は気持ちがいい」みたいなお前がそう思うならそうなんだろ お前の中ではな 的なものしかないんだけど、そのくせちょっとタイミングを掴めなくて挨拶できなかったりすると「○○が挨拶をしてこなかった」なんて女の腐ったみたいなことをグチグチと垂れ始めるので タチが悪い。

オナニーなら勝手にやって気持ち良くなってくれて構わないが、他人にもお前流のオナニーを強要しないでほしい。

本来気持ちよくなる(とされている)はずのもので、不快な思いをするぐらいならいっそのことやらない方が良いと思う。

したい奴はする、したくない奴はしない、しない人がいても文句言わない、これでみんな幸せでしょ。